1.4 ER図(DJango 2.2.7) [Django]
応募者に対して、書類選考の判定は各部が行うが、
会社の部は三つという前提としているため、0..3となります。
他のテーブルは、マスタ系となります。
仕事ではあまり、CASCADEなんて利用していませんでしたが、
今回のアプリはカスケードを多用しています。理由は、そうする事により、
画面開発の手間が省けるためです。そこらへんはおいおいと説明出来ればと思います。
会社の部は三つという前提としているため、0..3となります。
他のテーブルは、マスタ系となります。
仕事ではあまり、CASCADEなんて利用していませんでしたが、
今回のアプリはカスケードを多用しています。理由は、そうする事により、
画面開発の手間が省けるためです。そこらへんはおいおいと説明出来ればと思います。
1.3 アプリケーション説明(DJango 2.2.7) [Django]
アプリケーションを作ってみました。
まずはどんなアプリケーションかを説明したいと思います。
会社採用応募者の書類選考から面談までを管理するシステムです。
1.応募者が来たら情報を登録します。
2.面談を実施する部の優先順位を設定します。
3.各部で書類選考を行います。
4.優先順位が高く書類選考をOKとした部が面談します。
1.応募者一覧画面
他の画面は全てこの画面から遷移します。
2.応募者登録画面
3.優先順位設定画面
4.面談実施判定画面(書類選考)
ソースはこちらです。
https://github.com/MakotoPlus/PycharmProjects3
まずはどんなアプリケーションかを説明したいと思います。
会社採用応募者の書類選考から面談までを管理するシステムです。
1.応募者が来たら情報を登録します。
2.面談を実施する部の優先順位を設定します。
3.各部で書類選考を行います。
4.優先順位が高く書類選考をOKとした部が面談します。
1.応募者一覧画面
他の画面は全てこの画面から遷移します。
2.応募者登録画面
3.優先順位設定画面
4.面談実施判定画面(書類選考)
ソースはこちらです。
https://github.com/MakotoPlus/PycharmProjects3
動かして学ぶ!Python Django開発入門 (NEXT ONE) [ 大高 隆 ]
1.2 時刻、言語設定(DJango 2.2.7) [Django]
1.settings.pyファイル編集
作成したプロジェクトの配下にsettings.pyというファイルがあります。
そのファイルを編集します。
下記2行を追加
LANGUAGE_CODE = 'ja'
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'
Setting.py
2.再起動して確認すると、英語だったのが日本語で表示されます。
英語が苦手な自分はなんだかほっとします。
作成したプロジェクトの配下にsettings.pyというファイルがあります。
そのファイルを編集します。
下記2行を追加
LANGUAGE_CODE = 'ja'
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'
Setting.py
# Internationalization # https://docs.djangoproject.com/en/2.2/topics/i18n/ # LANGUAGE_CODE = 'en-us' LANGUAGE_CODE = 'ja' # TIME_ZONE = 'UTC' TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo' USE_I18N = True USE_L10N = True USE_TZ = True
2.再起動して確認すると、英語だったのが日本語で表示されます。
英語が苦手な自分はなんだかほっとします。
タグ:Django
1.1 環境構築(DJango 2.2.7) [Django]
Python、Djangoを勉強したので自分の備忘録として掲載したいと思います。
まずは、Python 3系をダウンロードしてインストールして下さい。
そしたら下記1の作業が出来ます。
環境
1.Windwos10
2.Python 3.7.4
3.Django 2.2.7
1.仮想環境構築
まずはpythonの仮想環境を作ります。
(pythonは1マシンで別々のバージョンを管理出来る
仕組みみたいなもの。詳しくは他のサイトへ)
PowerShell (管理者モード)で実行しています。
2.Djangoインストール
仮想環境を作ったらそこにDjangoインストールします。
またWindwosのデフォルト設定では、PowerShellからスクリプトを
実行する権限ないため解除する必要があります。
3.プロジェクト作成
例では mysiteというプロジェクトを作成する場合のコマンドとなる
例:django-admin.py startproject mysite
実行すると mysiteというフォルダが出来てる
4.動作確認
これで終わりだけど、ちゃんと動作するのかの確認です。
2でも実行している仮想環境を有効にするコマンドを打ちます。
プロンプトが(venv)と表示されます。
(既に(venv)が表示されているのなら打つ必要なし)
次に起動コマンド
python mysite manage.py runserver
ブラウザを立上てURLに http://127.0.0.1:8000/ を入力し
下記が表示されればOK
まずは、Python 3系をダウンロードしてインストールして下さい。
そしたら下記1の作業が出来ます。
環境
1.Windwos10
2.Python 3.7.4
3.Django 2.2.7
1.仮想環境構築
まずはpythonの仮想環境を作ります。
(pythonは1マシンで別々のバージョンを管理出来る
仕組みみたいなもの。詳しくは他のサイトへ)
PowerShell (管理者モード)で実行しています。
2.Djangoインストール
仮想環境を作ったらそこにDjangoインストールします。
またWindwosのデフォルト設定では、PowerShellからスクリプトを
実行する権限ないため解除する必要があります。
3.プロジェクト作成
例では mysiteというプロジェクトを作成する場合のコマンドとなる
例:django-admin.py startproject mysite
実行すると mysiteというフォルダが出来てる
4.動作確認
これで終わりだけど、ちゃんと動作するのかの確認です。
2でも実行している仮想環境を有効にするコマンドを打ちます。
プロンプトが(venv)と表示されます。
(既に(venv)が表示されているのなら打つ必要なし)
次に起動コマンド
python mysite manage.py runserver
ブラウザを立上てURLに http://127.0.0.1:8000/ を入力し
下記が表示されればOK
退屈なことはPythonにやらせよう ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング [ Al Sweigart ]